家付の看護婦の看護日記を撮影しました。この家の身寄りの無い老人は仮病を使って余命いくばくかのエネルギーを快楽にふけるために若い看護婦を紹介所に頼むのであった。
先日いた看護婦はそれを見抜いて1日で辞めていった。人のいい桜叶看護婦は老人の我が儘を聞き入れてあげようと5日の滞在が過ぎた日にとんでもない事にハマってしまった。
日頃は弱々しく振る舞っている老人だがしもの取替をしていると突然に襲われた。物凄い腕力で抱きしめると無精髭の汚らしい口を押し付けるのであった。ここまでは桜叶の看護日記には老人の我が儘として許している。だがその日の夜に日記を書いている桜叶の背後から縄で縛り上げてしまうのであった。桜叶は驚くばかりで何が起こったかも分からない。分からないままに夜が更けて老人の我が儘が終わった。この日の日記にも老人の我が儘として許している。
翌日の昼食を終えて休んでいると洋間に呼ばれて縄をするのが俺の治療には薬よりも勝るのだと変な理屈をつけてまた縛るのである。今度は手際良く多くの縄で縛るのであった。老人は肛門フェチであるのか下着を脱がされて椅子からはみ出した私の大きな尻にため息をつきながらすでに機能を失った道具を弄っている。これも老人の我が儘として看護日記に書かれている。
翌日は何も起こらないので安心していると、夜に調子が悪いから縄で回復させてくれと頼まれる。今夜は初めからとても恥ずかしい事をされた。医療行為だと産婦人科が使うクスコを挿入される。私はまだほとんど男を知らない体なのに冷たい金属の感触で私の性器を押し開いている。私の両手は竹にシッカリと縛られているから防ぎようがない。しかも犬の様な格好で私の性器は広がり穴が開いている。肛門もなんだか変な感じだ。私の性器は清潔にしているのに老人はビデで穴の中に水を入れてくる。
これは許されないと今日の看護日記に書きます。
杉浦則夫
撮影:杉浦則夫 緊縛:奈加あきら 助演:鏡堂みやび 制作:杉浦則夫写真事務所
掲載開始日 2022.12.15・22 掲載終了 2023.1.26
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