本の為に撮影していた頃、グラビア掲載枚数は限られていたものだった。 限られた枚数の中凝縮して練りこんだアイデアと情熱が未だ熱を帯びているような、そんな作品たちを当時掲載出来なかったカットを合わせてタイトル名「緋の扉」として再編集した作品。 この作品は過去に杉浦則夫緊縛桟敷にて掲載された原稿と同じですが、 掲載当初より原稿の補正技術やソフトが向上している為、全て現像をやり直した作品となっております。 緊縛桟敷キネマ館 緋の扉 http://www.sugiuranorio.tv/