今のアメリカの緊縛において裁判沙汰になるようトラブルがつづいているらしい。俺も米国で<あなたの撮影でいま見たようなシーンを撮るのに、相手の許可をとっていますか>と質問されたことがある。一瞬質問の内容理解できなかったが、この国は承諾を契約のうえに成り立っている国だとおもいおこせば理解が出来た。
パートナーはあるていどの話し合いのもとに緊縛をプレーしているのであろうが、ついついゆきすぎることは我々と同じである。この行き過ぎた部分で互いの不愉快が起こると裁判までおこしてしまうらしい。我々も事故には細心の注意を持って臨んではいるが過去には数度の事故をおこしている。深い反省はし、事故をさける方法も学んでいる。いま欧米において緊縛が栄えつつあるが、我々が基とする伊藤晴雨の緊縛は臨めない事になる。そしてそれを緊縛の表現といえるだろうか。
曖羽裸ーあいはらーややこしい当て字を名前に使う女性だ。だが性格は土着的な懐の深さを持った人のように感じた。縄の拘束が好きと云うよりはこの業界に住まう事があっているというかんじです。まさに熟女の身体をしたひと、特に柔らかくつややかで丸みのある太ももの肉ずきに魅せられる。アナルが使えると云う事で、すりこげ棒ーこれは毎回もちあるいているが実際に使った事はないーを挿入してみると、棒のいぼいぼがあたり異物挿入を受け入れて気持ちよく果てるまでであった。
文 杉浦則夫
杉浦則夫緊縛桟敷 掲載内容
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