濡木さんが口癖の様に言っていたものだ<巨乳でさえあれば縛りは形を作ることが出来ると>確かに桑田のバストはそれだけで縄がはえる。
胸縄に首掛けの縄をきっく絞るとみごとにお椀型のはちきれんばかりの乳が出来上がる。乳頭が赤ちゃんが使うミルクの水口のようで目をとられる。そこをグイグイと責めていると白い乳がわきでてくる。
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09:30 目黒スタジオ入り。あいにくの雨、だがこのような天気は緊縛撮影の好条件
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蚊帳を使って撮影をしますと伝えると、それではかき氷パーティの浴衣にたすき掛けが色気があるということで、樹里さんはお店のかき氷機とすだれを用意してくれた。たしかにたすき掛けのジュンは俺の子供時代の近所の奥さんの様で親しみがある。母性的な包容力を感じさせる。
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梅雨に入ったのか雨降りが続く、ほまれは明日の庭で模様されるお茶会のために新調した夏物の和服を着れるのを楽しみにしていた。なんとしても晴れてくださいと無邪気にもてるてる坊主を軒下のに下げている。気持ちを明るくたもとうと笑顔でいる。三十路を過ぎても童顔のほまれはその笑顔が充分に初々しい。
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俺の初期の写真で向島百花園の蔵で撮った写真でどうしても再現してみたいとかねがね想っていた写真があった。それは両腕を太い丸太に縛り付けて体はだらりとさがった、緊縛としては見栄えがだらしないカットではあるが、見るたびにもやもやとした物語がみえそうであるが、だがただだらりとさがった肉体をみつめるばかりの写真である。それを今回の撮影で実行してみた。
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ひさびさにHajime Kinokoくんに縛りを依頼できた。彼に群がる女の数は驚くほど多い。先日のKinokoくんの「縄あと」展を観にでかけたが、驚くなかれ会場をあふれて場外に若い女性がたむろする。個展においてこのようなことが起こるのは前代未聞だ。
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唇をテーマにした絵画の名作が多くある。それは男性目線の唇を花芯にみたてた作品だ。もちろん形と表情は好みではある。黒木の肉厚なふっくらたした唇はセクシーであり、それを使ってのオーラルセックスはどれほどの快感を与えてくれるものかと想像しながら撮影をしていた。
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縄を人体に掛ける行為の始まりが戦国時代の捕虜に縄を手首から首に回したと云われている。たぶんそれは荒縄であろうと推測する。荒縄は縛りのとめが難しく扱いにくいが、いかにも軒下からもちだしたようで、用意された麻縄よりもリアリティーがあるように感じる。
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この女(ひと)の行動はコマのように回っている。先日に池袋の芸術劇場での寺山修司の公演を終えて次の舞台の間をぬって桟敷の出演をお願いしたのである。
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こもを被った瞽女の行き倒れを能面(小面)に仕立ててシリーズとして撮っていこうと残雪の残る高地へでかけた。イメージとしては小雪が舞う冷気を求めたが、あいにくの晴れた悪条件であった。それでも陽が山に沈むまで待ち、雪面をつたう風が美帆の裸肌を凍えさせる時を待った。
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身長152㎝ウエスト57㎝は腹のでた俺のウエストと比べると半分にもみたない見事な蜂の胴だ。故濡木氏ならば涎を流して喜ぶ体型だ。濡木さんはこのような細いウエストを厳しく縛り下腹部を蜂の腹のようなふくらみでのエロチシズムをひきだしていた。
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もしも志織が満員電車で痴漢に襲われたならばほとんど抵抗する事が出来ないだろう、ましてや声を張り上げる事も無く涙ぐむだけになるのだろう。身長が150㎝にみたないうぶな少女のような女です。
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