この撮影は去年の秋に大型の台風が関東に接近していた日であった。伊藤晴雨の雰囲気で撮影をしようというのがテーマの一つでした。
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モデルが決まるとキャラクターを描いてみる。いつかの暖簾に腕押しのような喋り方とたのまれた事はなんでも受けてしまうような人のよさ、ただそれだけではない大学を終えて日常英会話が堪能らしい。外見よりは本当はしっかりものかも。そんないつかを思い女中だとイメージする、それも戦前の女中、いってみればおしんである。
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今回の割烹着のナース服がつばきにはよく似合って可愛いしこれから始まる物語にぴったりである。つばきは3度目の撮影ともなると現場になじみ笑顔は柔らかく自然な表情が出来ている。
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ひさびさのコスプレ衣装で撮影をしてみた。蓬莱さんから送られて来たさくらさんの写真と衣装をみてすぐさま企画を承諾した。じつによく似合っていた。地方で絵画と写真のモデルをしているといいことです。そのわりには緊張して目がパチパチと閉じるは、ほうはこわばるはで撮りにくい、これはモデルと写真家の葛藤である。
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このところモデルプロダクションから送られる宣材を見ても食指が動く女がいない。少しばかりの可愛らしさ美しさがあっても縛りへの理解と協力がないことには縄の魅力は伝わらない。
40年前の昭和時代の女達はSM、縛りなどという言葉も行為さえも知らないで撮影現場に現れたが、記憶に残る女性は一日で縄を感じとったものだ。
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つばきはあどけなさから大人になる境目にあるらしい。素直に撮っていると可愛らしい女の子であるが、今回の撮影で赤い帯を下にして撮ったときには肉感的な唇に深紅の紅をさし少女から抜けた大人の姿をみせた。
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みつきさんと蓬莱縛り師は10年来の縄の付き合いがある二人だ。みつきは苦痛系が好みで、特に鞭が好みのMである。先にも書いたようにスパンキングはデジタルカメラが苦手とする(タイムラグが鞭の動きを狂わせる)だが縄の霊気も相当に体内に入れている。
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美しい人が縛りをやりたいと云っているとと鬼の子君から連絡があり、検討してみるとAV業界ではかなりの売れっ子ということだ(俺はその点にかなりうとい)。
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名古屋、関西の受け手が多くなった桟敷だ。今回も可愛い子だ、だが要求がすごい、苦痛系を求める。針、鞭が大好き好だ。
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この写真は9月20日台風で大雨の日に撮影された。10月4日からバルチモアに呼ばれて二人は旅たつのである。縛りの写真のレクチャーを頼まれたのではあるが。なにかしらの縛り方を教えなければならない。それで10:00-20:00と長時間のラブホに入って縄の調整をしながら撮った。
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若くて可愛いです、そして撮影にじつに前向きです、撮影日から数えて3日間不安と緊張で眠れていない、それにこんなに肌が綺麗なのに数万円もする肌を美しくする注射を2本うってきたらしい。
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葵の体の柔らかさは驚くべきところがある。胡座を組めばすぐに座禅まで組んでしまう。高手小手では合掌までもつくり、1時間にも耐えられるのである。確かに撮影はやりやすいが、このような体型の女性の出来上がりを観るといつも何かがたりない不満がある。
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