葵のプロポーションはとびぬけていいというのではないが、裸になるとウエストから太ももにかけての肉づきが好色姦をふるいたたせる色気である。
続きを読む
今日のメールにも「縄がしたい」と書いてくる、幼児の書く言葉のようだが、私にはより強く彼女の願望がわかる。
2月であつた、一日が終わる頃には必ず連絡がくるのであるが、5日メールが途絶えた。
続きを読む
とりたててなにかを創っているわけではないが毎日がばたばたと忙しい、年のせいかもしれない、若い時はいくら仕事量が多くても毎日が完結していたが、今は一週間先の仕事の予定をさも明日のごとく思い込み気をやむのである。
続きを読む
悲しい知らせ。
この明治に建てられた質屋が今月をもってスタジオを閉めることになった。今後の桟敷はいずれかの日本家屋を求めることになる。諸氏の協力でそんな家屋がご紹介願えればお願いしたい。
続きを読む
亜里沙のウオーキングの脚のはこびの美しさには特別のものがある、若い時にファションモデルの訓練でも受けたのだろうかひざを曲げないで歩ける、外国で東洋人の中で日本人を見分ける方法はひざ曲げて歩くのが日本人。
続きを読む
緊縛師(一 鬼のこ)と一緒に我が事務所を訪ねてくれた灯月いつかはエロ本のアンケートに答えるように話してくれた。
続きを読む
瀬戸は江戸川乱歩の世界の女のようで身体が柔軟というよりも箱に収まる体躯の女、たぶん関節さえも自由に動かすことが出来るのではないかと思う。
奈加「こんな女ばかりだと仕事が楽しくできる」
続きを読む
今回の撮影の企画にはかなり迷い、撮影の前日に出来た。そして男優さんの浴衣などを下北沢の古着屋にかいもとめた。徳田老人の網に捕らわれの身となった涼子が、高手に縛られ初めての夜を添い寝ですごした早朝のできごとから始めます。
続きを読む
長雨の続いた後の気持ちのいい晴れ間の日の撮影でした。スタジオの前には朝の澄んだ空気に木立のくっきりとした木陰がある。その木陰にすらりとした脚をのばして読書に耽るあみ、側を通る通勤者が光をあびた美しい脚にみとれてほほえむ、彼らはこの少女が数分後にはあられもない姿で写真を撮られているとは思わないであろう。 続きを読む
「私は先生についていきます」(先生とは志摩縛り師のことである)『お前のような未熟者はいらん」瑞恵の頭をポカンと一撃(志摩氏)。
「脇腹の縄がくい込んで痛みにたえられません」最初の吊り場面であった。今日の志摩氏は自分の弟子の緊縛とあってか容赦なく縄をきつく締め上げている。
続きを読む
六本木の夜を艶やかに彩る女の一員としてエリナはポールダンサーとして暮らす。毎日の激しいダンスで鍛え上げられたすらりとした肢体と脚線美の女。
続きを読む
「続きを読む」にエラーがありました。記事を読めるよう修正しました。
昨今の欧州米国の緊縛に興味をいだくマニア人口はますます増えている。先日もシカゴにおける緊縛イベント「sibari con」が終わったばかりです。このイベントは欧州最大級の規模であろう。有名ホテル(客室1500)を5日間全館借り切ってのイベントである。「kinnbaku」「sibari」「takatekote」などとその世界の公用語にさえなっている。
続きを読む