橋野さんはマネージャーを通して桟敷にぜひとも出演したいとのことであった。そんなことでか彼女は撮影の初めからニコニコとして笑顔でいる。縄のないカットではいいが、拘束されてからも笑顔は困る。だが願いが叶えば辛さよりも幸せ感が勝る様だ。
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新しい日本家屋のスタジオに変わりました。前のスタジオと比べるとかなり小さな空間です。慣れるまでは時間がかかるだろう。変なことを思った。酒蔵醤油蔵にはそれぞれの菌がすまっている。緊縛にも長く同じスタジオを使っていると緊縛菌ができて撮影に影響しているかもと(?)それはこの日本間になれるといいことだろう。
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この時期の美帆は窒息プレーにのめり込んでいた。意識を失う寸前まで落ちる寸前までの状況を作るのである。もしも俺に落ちた彼女を覚醒させることができるならば落ちてみたいと言うのであるが、俺は柔道家でもないしそんな技術がないからできないことだ。
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塩見さんとは2回目の撮影とあってある程度の企画と準備をして撮影にかかった。このように俺が準備して撮影に臨むと何かしらの不具合が起こるのが俺のジンクスである。
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仕事が熱心で頑張り屋さんの羽田さんが5月で引退という報告を受けて急遽撮影をすることに決めた。
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下ぶくれのふっくりした顔立ちに丸い目をした可愛い笑顔でスタジオ入りをして来た。彼女のサイズは今ここにデーターがないのでおおよそで書く。
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皆様は元気でお暮らしでしょうか。コロナ禍がまだ続いてますお気を付けください。訃報です。美帆の「黒髪の会」で縛りの指導をしていただいた長池氏が亡くなりました。76歳程と思います。彼は商業誌での活躍はありませんでしたが。我が師の団鬼六先生の無茶振りの尻拭いなどをして支えたり、70年台の緊縛愛好家と共に活躍しタニ街との交流が深かった。
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あかねとの初対面は7、8年前であった。スティーブ(彼はドイツ人)から拘束の好きな女性がいるが撮影をしないかと連絡があり撮影をした。彼女は撮影の緊張感からか我々の挨拶にも上の空であった。
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「緊縛の撮影がしたく連絡しました」と藍川みれいから桟敷に連絡がきたのは一月ほど前であった。今日の撮影は期待が持てると勇んでやって来たのであったが、彼女はほとんど緊縛の経験がなかった。いわゆるソフトSMという知識であった。
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小さな女中部屋に鎖に繋がれて夜を過ごします。部屋には女の匂いがきつく漂う。ここの主人は女の汚れた匂いに酔う性癖があります。
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我々高齢者にとってもやっと希望の持てる時期になってきました。だがコロナはまだゼロではありません。今しばらくの注意は必要です。そんなことを思い我が社の3月のイベント「雲海塾」は中止となりました。そして残念なことに貴重なスタジオの<目黒ハウス>は3月に閉鎖されます。
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ベテラン熟女翔田さんの撮影に望んで物語を作ってみた。
ある未亡人が数年前に受けた調教が忘れられなく、噂に聞くお屋敷の縄師の元を尋ねるのであった。。。
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