昭和の看護婦の設定をしました。純朴な遥さんにはとてもハマった設定と思う。彼女はとても物静かでほとんど会話がありません。かと言って内面が屈折しているわけではなく、笑顔はとても可愛らしく親近感が持てる。
緊縛の経験は幾度もあります。縄は受け手のスイッチが入るまではSEXの前戯と同じで女の気持ちを立ち姿であるいは横座りで柔らかく導きます。頃合いをみて排尿の羞恥にかかります。俺は狭い階段のしたにカメラを構える、丸い尻の肛門にピントをおく。ファインダーには肛門の襞がピクピクと動いている。遥は排泄に集中するのであるが人前でそんなに容易に排泄できるものではない。俺はカメラを構えて待つ、そろそろ重いカメラに腕が痺れてくる、突然勢いよくカメラに向かっておしっこが飛んでくる。寸前にそれを避けて数カット撮る。以前に浣腸をしたゆるい糞尿をこの様な位置で頭に浴びせられた事がある。そんな経験があるから寸時に避ける事ができたのだ。
肛門とバギナのクスコを使う許可をもらい使用する。男のロマンとして○○○○の中は覗いてみたいものだ。そこに挿入するとかくも快楽が得られる秘密を知りたい欲望、女の秘密を全て知りたい欲望、ピンクの襞を濡らした欲望の園。それをこの拡張機は叶えてくれる。それを今回は十分に撮ってみた。縄を解かれた遥は恥ずかしそうな微笑で顔を伏せた。腰を一本の縄で吊られた遥がクルくると回転しているこれも吊り回転責めの刑である。回るに任せて撮った。
杉浦則夫
撮影:杉浦則夫 緊縛:奈加あきら 助演:鏡堂みやび 制作:杉浦則夫写真事務所
掲載開始日 2024.7.4・11 掲載終了 2024.8.8
注意:
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掲載終了後は姉妹サイト「緊縛桟敷キネマ館」にて販売される予定となっております。※販売時期は当分先になります。
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