蓬莱緊縛師のおかげで緊縛桟敷のモデルの質が違ってきた。彼女を取り巻く多くの女性が桟敷のモデルを希望している。当然彼女たちは多くが素人であるし縛りを好み、一日中縄の拘束を想い暮らす貴重な女たちだ。
プロのモデルさんと何が違うのだろう。大きなポイントは彼女たちは拘束を受けたい欲望と自分の美しい姿を画像として見てみたい。ただそれだけの想いでやってくる。それは体型が崩れている、容貌に難があるなどとクレームをつけることが出来ない縄の色気を持ってやって来る。
このはさんの画像を編集していて、全体の画像から肉の香りが漂っている。これがシロトさん肌だ、肌が空気焼けしていない。肌が常に衣服に守られているから心と肉体が酸化から防がれている。
このはさんの要望で夏の和服を着たいということで、蓬莱氏からお借りしての召し物であったが、体型からもう少しゆったりとした召し物がよかったと思った。だが長襦袢に脱いだ姿は可愛い、そういえば彼女は若いのだ。お尻のゆったりとした肉づきがそそる。
演技はすることはない、拘束感を体の中に入れてください、そしてそれを、その塊を子宮の中に入れてください、しばらく心地よくしていてください。縄を解き始めたら、その塊を頭の中心から解き放ってください。などと云いながら撮影を進めた。
後半にある吊りは最近の中で最も美しい出来だと自負する。縄の動き尻の開き具合と光、肉体のうごめき、どれも上手くいった。また縄をされて別室に引き立てられるこのはの尻縄に心が萌える
文 杉浦則夫
杉浦則夫緊縛桟敷 掲載内容
会員登録ページ
月額会員サイト「杉浦則夫緊縛桟敷」でのダウンロード作品の掲載期間は四週間です。掲載終了後は姉妹サイト「緊縛桟敷キネマ館」にて販売される予定となっております。※販売時期は未定です。
リンク:緊縛桟敷キネマ館 →
注意:
月額会員サイト「杉浦則夫緊縛桟敷」でのダウンロード作品の掲載期間は四週間です。掲載終了後は姉妹サイト「緊縛桟敷キネマ館」にて販売される予定となっております。※販売時期は未定です。
リンク:緊縛桟敷キネマ館 →