コロナのせいで美帆との撮影に冷却期間が半年も続いている。今は過去に撮った画像をまとめて小さな写真集が出来ないものかと日夜画像と睨めっこしている。なかには撮影の状況を鮮明に記憶している物がある。
それらは往々にして主観的な観念が出てしまっている写真であるから他から見たら疑問符がつく。だがそんな写真で美帆の写真集としたいと思っている。我々は今でもほとんどの日々をメールで喧嘩に明け暮れている。ヒョットすると喧嘩をしてきたからこそ１０年も相棒が続いたのであろうか？その喧嘩の原因が俺の嘘にある。約束を違える。忘れるが女に言わせると嘘になる。俺は約束事が非常に流動的である。新しく変わってしまう。発展してしまう。止まらないのである。それが嘘になる。最近に黄金律という言葉を知った、相手の立場などを思ってあやふやな嘘を含んだ伝え方をするのである。女にとってはそれが嘘となる。俺は生きづらい。
今回の掲載には相棒となったばかりの写真が含まれている。今見ると美帆の尻にはそそる物があり新鮮だ。縄に想いが深い女には体から嗜虐の乱反射を魅せる。美帆とはそんな女でもある。
文 杉浦則夫
撮影・緊縛：杉浦則夫
掲載開始日 2020.12.31 掲載終了 2021.2.4
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遅ればせながら、いつも見事な美帆さんのお尻には感動させてもらってます。今回は2枚ほどあるお尻の下がすさまじいばかりに黄金色の液体でびしょびしょになっている写真が特に印象的でした。お噂にはかねがねお聞きしてましたが、これはぜひともその瞬間を覗いてみたくなる衝撃的な証拠画像です。