ゆあさんの前半写真002と会話をしてみよう。写真を見る楽しみの一つに、写真に自己投影をしてみるののは面白い。
ー家ではなにをしているのですかーほぼ音楽を聴いていますーどんなーハードロックーうぅ、好きなアーチストは?ーカンズ・アンド・ローゼズ。レッド・ツェッペリン。80年代の音楽かなー俺はモダンjazzで暮らしたからそのあたりは聞かないな。ーこのあたりをイントロにして本題に入る。ー過去に一番恥ずかしかった事はー。。。。。ーえ!おもらし?それも白いスラックスを履いている時に急に、駅で(回答は俺の妄想)
生理の日は悪臭がきっくなるが、気になるだろうー。。。。。ー(いま君は街の雑踏の中にいる)犬のポーズで写メを撮り送れー。。。。。ー繁殖期の猿の尻のようにふっくらと赤く染まった唇に俺の逸物を含んで俺を興奮のうずに巻き込め。ー。。。。。ーなどと独白する楽しみがよこしまなポートレイトにはある。
今でもどちらかというと童顔であるが、少女期の彼女はさぞ美少女をほこっていただろう。残念なことに今年で引退を決めている。その前に桟敷での撮影を記念にするということで来ていただいた。撮影は快調すぎるほどにうまく出来た。可愛さが体に色気を作り、たびたび暗闇に浮かぶ姿は美そのものである。その美しさもバイブの威力に陶酔し絶頂してヨダレをたらすあさましさについついこちらも興奮状態で撮っていた晩秋の夜
文 杉浦則夫
掲載開始日 2019.11.7・14 掲載終了 2019.12.12
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