貴和子はこの屋敷の財産を狙って老人に取り入ろうとしたが、そのした心は老人の怒りをかった。老人は多くの女に財産をかすめとられて破産の憂き目にある。だが…
貴和子は今までの女とは比べものにならない肉欲をそそる。色白のムッチリとした胸肉、ふっくらたした太腿の肉、全てが老人のこのみだ。
久しぶりに荒縄を使ってみた。屋外の縛りには荒縄は映える。赤い鼻緒の下駄が貴和子の白い肌をより際立たせてエロチックであった。
荒縄の股縄はささくれだつ藁が貴和子の股間を刺す様に責める。花蜜の部分はチェン括りの藁草履の様な縄が仕掛けてあります。胡座を組めばその部分は当然に開き藁の刺は貴和子を責める。
屋内では廃屋と化した屋敷が凄まじく異様であった。そこに赤い湯文字の貴和子の肉が花咲くのであった。
文 杉浦則夫
撮影:杉浦則夫 緊縛:鵺神蓮 助演:鏡堂みやび 制作:杉浦則夫写真事務所
掲載開始日 2020.9.17・24 掲載終了 2020.10.22
杉浦則夫緊縛桟敷 掲載内容会員登録ページ
注意:
月額会員サイト「杉浦則夫緊縛桟敷」でのダウンロード作品の掲載期間は四週間です。
掲載終了後は姉妹サイト「緊縛桟敷キネマ館」にて販売される予定となっております。※販売時期は当分先になります。
リンク:緊縛桟敷キネマ館 →