鈴音杏香

鈴音さんは若く今風のクリクリ目玉で丸いお尻がはち切れんばかりだ。若い女の肌は美の特権である。それを年老いて羨む様に見つめるのである。


先日俺の裸の尻を写メされて垂れ下がった肉にガッカリしたものだ。若者の艶やかな尻を見つめて感嘆しながら撮ろう。事実最近の20代のモデルからは縄の魅力を取るのは不可能だ。最近では櫻子が例外ではあるが。

昔は二十歳を過ぎると職業意識ができていたものであるが、最近は35歳を過ぎないとその様なものは出てこない様だ。20代のモデルに無理に拘束感を求めるのを辞めようと思う。バイブと尻の魅力で撮る様にする。

この撮影は久しぶりに縛りを志摩紫光氏に頼んだ。彼の縛り方は独特でほとんど本縛りを使わない。それだけに昭和の縛りの雰囲気を出すことができる。麻縄に対する知識は深いもので、今の若い縛りしは彼からも学ぶものが多くあると思う。

鈴音さんに戻りましょう。一通りに物語は説明したのであるが、なんのために縛られるのかが一向に分からないらしい。やはりバイブしかない。バイブの感触はわかる。表情が出ている。吊られる、逆さまに空間を見つめる、縄の負荷が身に食い込む辛さ、そんな経験があるはずがない。だが鈴音は頑張った。最後に涙をこぼして頑張った。お疲れ様でした。

杉浦則夫

撮影:杉浦則夫 緊縛:志摩紫光 助演:鏡堂みやび 制作:杉浦則夫写真事務所
掲載開始日 2023.4.6・13 掲載終了 2023.5.11

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